おはようございます。
4月17日 日曜日のハリネズミカレンダーです。
今日は『恐竜の日』です。
マルサウルス「トリケラトプスなみに大きくて強いんだぞ!」
最初に針を身につけたハリネズミの祖先はどんな気分だったんでしょうか?
「あれ?なんか生えてきたぞ…」的に突然な感じだったのか、それとも「針さえあれば!オレに針さえあれば身を守ることができるのに!」的に切実な感じだったのか、まるたろうたちを見ているとご先祖様のその時の気持ちが気になるし興味が湧きます。
身を守りたいが先だったのか、なんらかの理由で針が先にあったから身を守ることができて進化・繁栄したのか。(防御力を高めたのか、もともと防御の専門家だったのか)
同じ防御系アニマルのなかでも亀やアルマジロのように硬い甲羅を身につける選択肢はなかったのか。などなど興味はつきないです。(もしも針ではなく甲羅を身につけていたらなんて名前になっていたんだろう?カメネズミ、石鼠、岩鼠、硬鼠…?)
今日も元気出していきましょー。
恐竜の日
1923年のこの日、アメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠へ向けて北京を出発したことにちなむ。その後5年間に及ぶ旅行中に、恐竜の卵の化石を世界で初めて発見し、その後の本格的な恐竜研究の始まりになった。(wikipediaより)
最近のコメント